耳鼻咽喉科・アレルギー科
075-841-5960

診療案内
診療内容

アレルギー科・耳鼻咽喉科
のどの痛み
くしゃみ
鼻水
風邪の症状
めまい
声がれ
音が聞こえにくい
等々の相談・治療を行います
提携医療機関:京都府立医大病院・京大病院・第二日赤病院・京都市立病院・丸太町病院 等
耳鼻咽喉科の検査
●ファイバースコープ


鼻や耳の入口からカメラを入れて、直接観察します。高精細のカメラを用いて検査をすることにより、より細かい状態の確認が可能です。
当院では、大画面モニターにて、一緒に見ることも可能です。
当院では通常の太さ(先端外径3.5㎜)のファイバースコープの他、極細(先端外径2.4㎜)のものも常備しており、子どもや鼻の狭い方でも容易に挿入することができます。
●CT


耳鼻科用CTとは
従来のレントゲン(単純撮影)では2次元での撮影方式ですが、耳鼻科用CTでは3次元撮影となるため、得られる情報量がより多く精度の高い診断が可能となりました。
もちろん、不要なCT検査をする必要はありませんが、仕事で忙しい等なかなか病院を受診できない方で「より詳しい診察を受けたい」という場合もあろうかと思います。
これまでは近隣の病院へ紹介し、後日画像データをいただいてからでないと診断出来ませんでしたが、これからは検査当日に結果を説明することが可能となり、素早くその場でよりレベルの高い診療をご提供出来るようになりました。
耳鼻科用CTの利点
従来のCTとは異なり撮影範囲の狭い耳鼻科領域に特化しているため、副鼻腔疾患や中耳疾患のより精密な診断を行うことが出来ます。
〇検査時間が短い
当日撮影可能で、撮影時間は約1~2分です。検査結果もすぐに確認できるので治療方針の決定や治療の効果判定に有用です。
〇被ばく量が低い
被ばく線量も一般的なCTの1/8以下(例:東京~ニューヨーク飛行機往復と同程度)と低被ばくのため、安心して検査を受けられます。
〇検査費用が安い
検査費用は3割負担の場合、3390円となります。 ※診察料や処置代、薬代等が別途かかります。
診断可能な疾患
1.副鼻腔炎
副鼻腔は、上顎洞、篩骨洞、前頭洞、蝶形骨洞の4つに分かれています。レントゲン撮影では上顎洞の炎症はある程度分かりますが、それ以外の部位はレントゲンでは見えにくく、判断しづらいことが多くあります。
CTでは全ての副鼻腔を細かく観察することができ、副鼻腔炎の範囲・程度の確認、治療の効果判定、手術適応の判定に有用です。
また、副鼻腔炎では真菌(カビ)や虫歯が原因となることがあります。真菌や虫歯が原因の場合は、通常の副鼻腔炎の治療をしていても改善しません。CTでそれらの特殊な副鼻腔炎も診断することができます。
2.鼻骨骨折、顔面骨骨折
外傷に伴う骨折の診断、手術適応の評価ができます。ただし、骨折の整復は行っておりませんので、手術適応がある方は近隣の病院へ紹介させていただきます。
3.中耳炎、伝音難聴
鼓膜の奥に中耳とよばれるスペースがあり、その中に耳小骨という骨があります。鼓膜でキャッチされた音はこの耳小骨を通って、内耳や神経へと伝わっていきます。耳小骨や中耳の病気が原因でおこる難聴を伝音難聴とよびます。
中耳は外からは見ることができませんので、原因不明の伝音難聴の診断にはCTが有用です。
4.唾石症
唾液腺(特にあごの下にある顎下腺)から口につながる、唾液を通す管に石ができる病気を唾石症といいます。石ができているかどうかは触って分かることもありますが、深い場所にある場合は触診では診断ができません。唾石はCTで白くはっきりと写るため、深い位置でも正確に診断することが可能です。
●聴力検査

聴力を測定します。
補聴器の適応についても判定することが出来ます。
●ティンパノメトリー

鼓膜の動きや耳管のはたらきをチェックします。
●眼振検査(フレンシェル赤外線眼鏡)

赤外線CCDカメラを内蔵したフレンツェル眼鏡を用いて、眼振を観察・記録します。
肉眼では見逃されやすい微細な眼振も、赤外線CCDカメラにより明瞭に確認できます。
眼振とは、自分の意思とは関係なく眼球が規則的に動く現象です。内耳や脳の平衡機能に異常がある場合に出現します。
眼振をしっかり観察するためには、まばたきをできるだけ控えてもらい、遠くをぼんやりと見るようにして下さい。
また、目を意識的に左右に動かさないようご協力をお願いします。

補聴器についてもお気軽にご相談ください
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